魔術関連

あ行

エーテル/真エーテル

か行

階位

…時計塔内における魔術師のランク付け。上から「冠位(または王位)/グランド」、「色位/ブランド」、「典位/プライド」、「祭位/フェス」、「開位/コ-ズ」、「末子/フレ-ム」。
但し時計塔の各学部を取り仕切る「君主/ロ-ド」達でさえ冠位を授かっておらず実質色位が最上位となっている。

起源

…あらゆる存在が持つ、原初の始まりの際に与えられた方向付け、または絶対命令。あらかじめ定められた物事の本質。自らの起源を自覚したものは行動が起源に引きずられてしまうとされる。また、魔術師の場合、特に起源が強く表に出ていると、通常の属性ではなく起源が魔術の特性を定める場合があるとされる。

固有結界

根源

さ行

サーヴァント

…魔術世界における最上級の使い魔。過去・現在・未来に存在する英霊が聖杯の助けによりマスターに召喚された存在。

聖杯

聖杯戦争

…万物の願いをかなえる「聖杯」を奪い合う争い。
この場合、聖杯を求める七人のマスターと、彼らと契約した七騎のサーヴァントがその覇権を競う儀式を指す。
過去には「冬木の聖杯戦争」、「ルーマニアの聖杯大戦」、「アメリカの偽りの聖杯戦争」をはじめとして、その他亜種聖杯戦争が盛んに発生したとされる。

聖杯大会

…この場でのオリジナル設定。Fate / TV SHOWにおける聖杯戦争。聖杯戦争の様子が娯楽番組として放送されている。
興行の都合上、カメラの同行、マスターの殺害禁止、運営側での魔力負担など独自のルールが構築されている。

た行

テクスチャ

な行

は行

封印指定

…魔術協会が判断した希少能力を持つ魔術師に与えられるもの。対象は「一代限り」であり、「学問では習得できない」もの。>>封印指定候補者一覧

封印指定執行者

…単に執行者とも。強制的に封印指定を執行する際に派遣される魔術師。非常に危険な役割であるため、求められるのは「如何に戦闘向きであるか」。>>封印指定執行者一覧

ま行

魔眼

…魔術師であるなしに関わらず先天的に眼球に備わった魔術行使器官。それ単体が魔術回路・刻印としての機能を持つ。人工魔眼の研究も盛んに行われているが自然発生した物には遠く及ばず、魔術での再現も不可能とされるのが一般的。>>魔眼について

魔術

魔術回路

…魔術を行使する為に必要な魔力を生命力から生成する器官。>>魔術回路について

魔術基盤

…魔術を行使するのに必要とする例えるならインフラの様な物。世界からどれだけ承認されているかが影響し、一度確立した魔術基盤であっても失われたり、逆に新しく作り出す事も出来る。

魔術系統

…魔術の大まかな分類。>>魔術系統について、魔術系統一覧

魔術刻印

…魔術師の家系、その先祖から脈々と受け継がれていく研究成果をカタチにした物。繰り返し継ぎ足す事で刻印はより多くの、そして深い魔術の秘儀を擁する事になるため魔術師の力量と何代続いたかを同一視する認識が常識となっている。>>魔術刻印について

魔術属性

…その人間に備わった魔術的な性質。文化圏毎にその属性に対する解釈は異なる。>>魔術属性について魔術属性についての考察

魔術特性

…効率良く魔術を行使するための方向性の仕方。>>魔術特性について

マスター

魔法

魔力

や行

ら行

令呪

…間桐臓硯が編み出したサーヴァントへの絶対命令権。聖杯戦争というシステムの拡散と共に流布された。


霊墓アルビオン

>>霊墓アルビオンを参照。時計塔の地下に広がる一大迷宮

わ行


  • 最終更新:2020-01-26 22:21:22

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