高家美波

名前:高家美波(たかやみなみ)
年齢:15
性別:女性
属性:混沌・善
身長:168 cm
体重:55 kg
特技:電子工作、料理、製菓、手芸全般
好きな物:生き物全般、科学
嫌いな物:人の不幸を喜ぶ心
国籍:日本
所属:なし
起源:創造
魔術:宝石魔術、錬金術、起源を用いた投影魔術(いっそ創造魔術、とも)
属性:水、土、空
編成:正常
質:A
量:C
魔術師としては宝石魔術と錬金術を修めるが、その本領は投影にある。何処ぞの主人公の如く、永続する物体を作れるわけではない。むしろ持続時間は通常の投影と比べてもかなり短い、が、彼女の投影はドーム球場ほどの巨大な物体、そして擬似的な生命さえ創造可能である。謳うように詠唱を紡ぎ、虚空に幻想を結ぶ。彼女の詩が響く間だけ、儚い生命は敵を討ち、味方を癒す。そして詩の終わりとともに虚空に還る。
黒ベレーに白衣を羽織り、青みがかった黒髪は短く、琥珀の瞳は好奇心に輝く。中性的な風貌で胸も小ぶり、私服の多くがズボンなせいでよく少年に間違えられる。
魔術師の父と、魔術回路を持つ一般人の母の間に生まれた。両親とも科学者でもあるため、科学に抵抗が無いどころか大好き。科学と魔術を組み合わせ、更なる高みを目指す。聖杯戦争においてはサーヴァントと知識を交換し、叶うならば受肉させて連れ帰るのが目的。マッドサイエンティスト気質ではあるが基本善性。困った人を放っておけない。生物学に詳しく(次点で化学)、数学はちょっと苦手。

高家美波.png
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  • 最終更新:2020-12-16 07:46:29

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