赤峰ステラ /赤峰アテナ

名前:赤峰ステラ /赤峰アテナ
年齢:13歳/15歳(享年)
性別:女性
属性:混沌・善/中立・善
身長:153cm
体重:47kg
特技:パズル/ランニング
好きな物:ハニートースト/ブラックコーヒー
嫌いな物:星座、魔王系希望厨/魔王系希望厨
国籍:日本
所属:時計塔、赤峰家→放逐
起源:思い付かなかった為、設定無し
魔術:画家座(ピクトル)/不死鳥座(フェニックス)※本来の魔術は“星”に塗り潰された為、喪失
属性:星/星
編成:異常(外的要因による融合により、従来の魔術に適応しなくなっている)
質:A(外的要因による強化。本来はC)
量:D

解説
御三家の内一家、赤峰の魔術後継者であったはずの姉妹。
魔術師の家の娘として生まれ、出来の良い姉が後継者として継ぎ、出来の悪かった妹は一子相伝に問題ないレベルの魔術のみ教えられ、育つ、筈だった……。
二年前、空から星が落ちるまでは。
凶星により、魔術を失い、完全に赤峰家と関係を切られた二人は生きる為、万が一をかけて時計塔に自らを売り込む為に英国に移動する。
―――それが運の尽きだった。
英国に向かう道中、彼女らは魔王と出逢ってしまった。大神ゼウスのごとき牡牛座(タウロス)の星、『雷帝』アーサー・マックギニスに。
万象悉くを焼く牡牛座の雷霆を前に不死鳥座による不死を得たアテナすら不死概念の上から焼き殺されるという結末になる。
“怨敵に抗いもせずに嘆くだけ”という彼の嫌う“大衆”そのものの行動を取ったステラに対し興味を失った雷帝はその場を立ち去り――、その直後、“願いを叶える”星によりステラには聖杯戦争への参加権たる令呪が宿る。
アテナから不死鳥座を引き継いだステラは姉を蘇生させる為に聖杯戦争へと赴く――。

赤峰ステラ
赤峰姉妹の妹の方。
肉体は彼女のもの。
灰色のボブショートの髪型であり、現代らしいカジュアルなファッションをしている。本来の髪の色はブロンドであったのだが、不死鳥座を取り込んだ影響で変色している。
気を張っているだけで子供らしさが抜けておらず、煽り耐性が少し低い。
聖杯にかける願いは「姉の蘇生」。

赤峰アテナ
赤峰姉妹の姉の方。
作中の彼女は既に死亡しており、ステラが取り込んだ《不死鳥座》に残った残留思念で構成された疑似人格となっている。
ずぼらな性格であるが、妹に対して姉として余裕を持っている。肉弾戦には優れたバトルセンスの持ち主であり、火を扱った近接戦を主にしてくる。

《画家座(ピクトル)》
画家座の輝煌星。
能力は描いたものの実体化。この際キャンバスは空間そのものでも可能。
が、ステラはあえて物を媒介に使うことでその事実を隠している。
扉を書けば距離を問わず入り口になり、爆弾を書いて丸めれば即席のボムとなる。
盾とかけばただの紙が盾として機能する。
といった具合に。

《不死鳥座(フェニックス)》
不死鳥座の輝煌星。
能力は超回復による不死。
炎から蘇る不死鳥の特性として炎を操る能力も兼ね備えている。
“再び蘇る”という特性から1度だけ、他者が能力を引き継げる複数の星を持てる例外の1つ。

《輝煌星(アストロフォース)》
宇宙より飛来した別種の異能力。
人(アラヤ)の願いの結晶であること、“魔術”の法則で動いてはいないことから、現在魔術世界では価値の無いものとされている。
宿主に空に輝く星座に由来した能力を授けるが、それ以外の異能の発動を受け付けない為、何の能力を持たない一般人からすれば非日常への吉星であるが、魔術師からすればまさに魔術師
人生が断たれる魔星である。

流れ星のように“願いを叶える”性質を持つ。
が、その性質は宿主にも影響を与え、星に掲げた燃料(願い、あるいは自我)が尽きれば燃え尽きるように消滅するという短命を宿命付けられる。
原則星1つに1つの能力であるが、黄道十二星座に属する星は複数の能力を保有する余地がある。
引き継ぐことも原則は不可能だが、こちらも稀有な例外が存在する。

制作者:愉悦部inクローディアァ!

  • 最終更新:2018-09-06 11:08:26

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