神出 霧消

神出 霧消(かみいで きぎえ)

年齢     22歳
性別     男
属性     混沌・中庸
身長     207cm
体重     71kg
特技     転移・第四の壁通過
好きなもの  人を驚かせること
嫌いなもの  くそまじめなヤツ
国籍     日本(一応)   
魔術     空
編成     不明
質      A-
量      C+
やる気    A(イタズラに関しては)

「イタズラにはな、3つのコツがある。
 1つ、笑って許せるものであること、
 2つ、大がかりなものであること。
 そして3つ!後片付けはちゃんとすること!」

神出家の……背高問題児(22)。
とにもかくにも見知らぬ人達のド胆を抜くのが三度の飯より好きなヤツ。
元魔術師だったが、根源そっちのけであちらこちらを驚かして魔術協会のお偉いさん方の胃袋をズタズタにして廻っているため他の魔術師から咎められ、大ゲンカになって出て行った。今は一般人のフリをしている。
イタズラ好きではあるが、神秘を流出することはない。(そこは彼なりのプライド)
彼からしてみれば、日本のドッキリ企画はヤラセらしい。

「おっ、何?俺の話?」

性格は…まぁよい意味で言えば好奇心旺盛、悪い意味で言えば関係ない所に平気で首を突っ込む。一方で、困ってる人はほっとけないお人好し。
トリックスターだが、主人公属性もちょっとあるレアキャラ。

「なんなのさー、気分悪いぜー?」

能力は『転送』。
彼の放つ大きさを任意変化可能な“穴”を通じて物を送ったり、自分を運んだりすることが出来る。要するにワープ。
物をどこかに送り届けることも出来るし、相手を空の彼方へ吹き飛ばすことも出来る。
また、異次元空間や、虚数空間、挙げ句の果てには第四の壁も平気で通過してくる。そのせいか、しょっちゅうメタいネタをぶっ放す。ただし、“越える”ことしか出来ない。時間転移能力もない。

聖杯に願うことは………無い。
自分が勝ちとったとしても、本人が気に入るくらいの大きな願いを持っている存在がいたら、快く手渡すだろう。















































ーーやれやれ、作者の奴め。いい加減な紹介ばかりしやがって。これじゃあ俺が誤解されちまうじゃねぇかっつーの。
あ、どうもこんにちはこのWikiを見ていらっしゃる皆様。神出です。よろしく。神出霧消、なーんて名乗ってはいるが、これは偽名。本名は神出 鬼没だ。ウソです。ひねりが無いから作者が没にしました。
ホントは姿を見せたい所なんだけど、作者はロクに絵を学んでもないし、そもそも人の絵を描くのがデフォルメだったとしても目も当てらんないレベルの下手くそらしいから、許してやって欲しい。
雑談はともかくとして、俺の能力を少し補足させて欲しい。大丈夫だ、10分ですむ!読むのに5分、理解するのに5分だから!
ちょっと長めのSS書くよりも短いから!

まず俺の能力である転送だが、少しコツがある。作者は“穴”と言っていたが、俺はこれを“ゲート”と呼んでいる。某青い狸の秘密道具である、通り抜けフープを思い出してくれればそれでいい。
勿論転移させるためだ、2つは絶対に必要さ。1つは俺の手元、もう1つは送り出すところにな。
この“ゲート”を開くときなんだが、まぁ手元のモノは良いとしても、遠く離れたところにもう一つ目を作り出さなくちゃあならない。一応離れたところから開くことは出来るが、その場所をちゃんと知っておく必要がある。フィールドワークは欠かせない。また、遠ければ遠いほど、または転移する物体が大きければ大きいほど負荷がかかる。月を丸ごと宇宙の彼方まで転送させようもんなら、俺の魔力タンクはスッカラカンさ。下手したら干物になるかも。
だから、そう大がかりなことは出来ない。

せいぜい“城を動かすことぐらい”だ……

ま、こんな所だな。質問や意見があるならまた変えるだろうし、とりあえず今のところはこれにておしまい。皆様も、どうか良い編集作業を。

P.S.
きっともし……俺が聖杯戦争に参加することになるならば………。
恐らくはひっかきまわし役になることだろうなぁ………。

  • 最終更新:2018-10-03 19:08:52

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