監獄聖杯戦争

Fate/Prison Break

西暦2018年。ある老年の魔術師が、混沌と呼ばれるに相応しい監獄に足を踏み入れる。

祭壇場は辺境の島エディンナ。人々の生活圏から完全に隔絶された、罪人たちの檻。
悪鬼羅刹の如き所業を成し、法によって“人”という括りから外された、兇徒たちが蔓延り場所。
情など持たず、善を嗤い、悪に微笑う奈落の鳥籠。

形容すればする程度し難く、目を背けたくなるくらい醜い阿鼻叫喚の状景。

魔術師は言った——我々の戯れに少し付き合ってもらおう。

————そこには、欲望があった。人の願いを叶える万能の願望機。その一片が、魔術師の手に。

魔術師は言った——これが君たちの中から七人を選定する。自由と願い、これら二つを獲得するチャンスを得られる機会をね。

誰もが手を伸ばし、誰もが翼をもがれた鳥のように踠く、腐蝕した心と共に上を目指す。そして——

舞台は世界中から有りと凡ゆる凶悪な瓜罪人を収監した「失楽の檻(ロストプリズン)」。

運命という悪戯に選ばれた癌(ヒト)は七人。

殺人鬼。無法者。姦物。梟雄。破綻者。異端者。そして、免罪者。

人の楽園を追い出された罪人たちの行き着く先は、自由なる碧虚の下か、己の首を絞める処刑台か。

最後に笑うのは、果たして人(あく)か、人(ゆがみ)か。

マスター

サーヴァント

セイバー:アズライール
アーチャー:侯景
ランサー:碓井貞光
アサシン:グレンデル
バーサーカー:牛頭鬼(バーサーカー)

ストーリー


  • 最終更新:2018-10-28 22:50:58

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