犬塚八千華(隠神道方)

年齢:12歳
性別:女性
属性:中立・善
身長:146am
体重:40kg
特技:テストのヤマカン、くじ引き
好きな物:ショートケーキ
嫌いな物:苦い野菜
国籍:日本
所属:なし
起源:分かち合う
質:A量:A編成:正常
一人称わたし二人称あなた、きみ
「わたし、なんでこんなところに……?」「みんなが笑顔になれますように」
天真爛漫な小学六年生、少し天然気味で気づくと知らない場所にいることもしばしば。でも全然気にしないぞ!家は裕福で本人もかなりの幸運持ち。その一方で何故か本人や家の周りでは事故や病気などの不幸が絶えない。だが家族そろって根っからのお人好しなのでみんなに好かれている。

名前:隠神道方(いぬがみみちかた)
年齢:ー
性別:男
属性:混沌・悪
身長:ー
体重:ー
好きな物:茶菓子 自分のものになる他人のもの
嫌いな物:煙草の煙、自分のものにならない他人のもの
国籍:日本
所属:隠塚家
起源:執着
魔術:幸喰らい 憑依
属性:憑依
一人称儂二人称おぬし

彼女こそ憑きもの使いの大家隠神が産んだ最後の神童
あらゆる憑きものを使いこなし、その上であらゆる厄をはねのける素質の持ち主
隠神家は代々憑きものを使い呪殺や富の強奪、また他の憑きもの使いの家系を取り込みながら栄華を極めてきたが時代の流れと様々な家系を取り込んだが故に積み重なる呪いによって衰退、滅びを待つのみとなっていた。そのとき産まれたのが彼女であり一族は産まれたばかりの彼女を一族にもう一度栄華を取り戻すための道具として育てようとした。だが彼女の両親だけはそれをよしとせず一族を出奔、追っ手に深手を負わされ命を落としたが何とか彼女だけは一族に知られずに、そして魔術に関わることのない家族に託すことに成功した。かに思われた


隠神家の初代、当主の遺伝子に魂を憑依させ代々実力のある当主の肉体を乗っ取って一族を支配してきた。最近は実力のあるものが生まれず、長い間目覚めずにいたが八千華が生まれたことで覚醒、現代へとよみがえった。
しかし八千華の才能は道方を超えており、1〜2日に数時間程度しか彼女の身体を操ることができない。聖杯の力で彼女の身体を完全に乗っとるべく本人が知らないうちに勝手に聖杯戦争に参加。
武装:憑き物百怪
隠神家が取り込んだ様々な憑きものの集合体。周囲から幸運を奪い取り主人とその家に幸運を与える(もちろん奪われた人はそのまま不幸になる)幸喰らいを半ば自動的に行なっている。八千華が幸福なのはこいつが自動的に周囲から幸運を奪っているからであり、多発する不幸も全てこいつのせい
未だ自分の能力に気づいていない八千華はこいつの視認、操作は不可能。道方が浮かび上がった時のみ正確な操作が可能である。
道方が使用する場合は混ざり切って一つの怪異となった憑きものたちを自在に操作し、幸喰らいだけではなく諜報、呪殺など様々な用途で使える

  • 最終更新:2018-11-05 19:27:30

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