清原さん

名前:清原さん
年齢:1000歳以上
性別:女性
属性:混沌・中庸
身長:150cm 体重:45kg
特技:情報記録、批評、宮仕え
好きな物:定子様、幼子、かき氷
嫌いな物:蚊、教養・品のない人、源某
国籍:日本
所属:宮中→???
起源:紗録
魔術:1000年に渡る世界の情報の記録から必要な情報を出力
属性:書
編成:異常(もはや人のそれでは無い)
質:EX(神代回帰:D相当) 量:EX(神代回帰:D相当)
制作者: アリウム&かねたけちゃん
27歳のキャリアウーマン。ほっそりとしたスレンダー美女。
美と教養に長けた女性。学が無かったり、軽薄な人は苦手であり、その教養深さから多くの者はついていけず高嶺の花のような扱いを受けている。
普段は仕事に真面目で冷静な雰囲気であるが、子供には優しく柔らかい態度で接するという側面がある。休みの日は公園で日向ぼっこをして人間や自然の観察をしているらしい。

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その正体は1000年の時を生きた清少納言その人である。
清少納言は主人である中宮・定子の没後、宮から離れながらも草子を綴り続けたという。たとえ政争において敗者に立たされようとも、主人と過した輝かしい日々を忘れさせないために……
平安時代──人が情念により生霊・亡霊と化し、怪異が横行し、神秘殺しが活躍した時代。
そんな時代にあった彼女もまた、主人である定子への想い、決して彼女のことを忘れることは無いという強い情念から本来の人を遥かに超える寿命を有した「何か」へと変質した。
それから兄を討った平安の神秘殺し達の目を掻い潜り、彼女はあろうことか現代まで生き抜いた。
長い時を生き抜いている故に魔術を知る機会もあり、自身もその一端を学んでいるが、彼女の魔術は異質極まる。
枕草子に綴られる定子様への強い思いの他にもう一つ、彼女は観察眼に優れ、あらゆるものを書に写し出し、それを批評したという。
そのことから派生したのが彼女の魔術なのだが、それを魔術と呼んでいいのか怪しい。
自身の書に記した現象を世界へと再現するというもの。
彼女のもつ観察眼と人の限界を超えた記憶力、情報処理能力から1000年もの間、目に映る全ての存在を記録し続けており、それは人や文明のみならず、自然──星の在り方すらも抄録した。
星よりも星の美しさを知り、その情報を1000年記録した彼女自体がもはや精霊や幻想種に近く、神代回帰に似た性質を持つ。人と星の1000年の歩みを単一の視点から記憶した情報記録体(データベース)のような生命体ともいえる。
1000年を生きる幻想種という性質故に大抵の魔術を無効化する破格のスペックを保有しているが、本人が定子様にしか興味が無いので基本的に振るわれることはない。

マスタースキル
歌仙の詩歌
中古三十六歌仙、女房三十六歌仙に名前を連ねる歌人である清少納言は多彩な詩歌を容易く詠み上げてみせる。
なお、彼女の歌は小倉百人一首にも採られている。「夜をこめて 鳥のそらねは はかるとも 世に逢坂の 関は許さじ」である。

変化(幻想)
思い込みにより幻想種にまで近付いたことを示す。
主亡き後も清少納言は彼女のことを悠久に思い続け、草子を書き連ねるに連れて人の寿命の超えたナニカへと変質した。
清少納言は言わば「自身の感性を保ったままの随筆を書くために魔に転じてまで己を保った」系の作家である。

固有結界 『追想枕草子 停止宮中』
清原さんの持つ心象風景。彼女がその心に写した世界の写本にして、『枕草子』の原本。
中宮定子に仕えた27歳から現在までの全てを記録したデータベースともいえる。
しかし、如何なる世界を彼女が知り、感じ取っても彼女の心象風景はあくまでも定子の宮中サロンに固定されている。彼女が不老長寿の存在であると同時に変質しながらも摩耗しなかったのはこの心象風景に肉体が引き寄せられた結果
記録した事象を現実に記述し、再現する……それがこの固有結界を保有する彼女の能力
1000年の重みを持つ固有結界を展開するには聖杯に匹敵する強力なバックアップが必要になる。

神霊『藤原定子』
清原さんの固有結界をそのまま神という外殻と藤原定子の意識を持った存在として顕現させるという試み
現代に新たな神を産み落とすという行為であり、如何に星寄りの存在となった彼女であっても本来排斥されるであろう計画
そのため神霊ではなくまず擬似サーヴァントとして顕現させ、それを世界の基盤に刻み込むことで存在を成立するという遠回りを行わなければならない
少なくとも固有結界、聖杯クラスのバックアップ、概念を受け入れるに足る器が存在しなければ成立しないため機会がない限り実行に移されることはない

【関連サーヴァント】清少納言

  • 最終更新:2019-07-15 11:00:17

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