暗黒のファラオ

前述の解説は全てでまかせ。宝具も全く違うもので、『封印されし暗黒の王』は後述の宝具の力の一部に過ぎない。この世界では彼は実在した人物である。神と人が袂を分かつのを見て、地球から離れつつあった無貌の神の力を利用し、星の支配を目論んだ暗黒のファラオ。歴史から消され、とある小説家によって邪神の存在が証明されたことで、逆説的に人類史に蘇った怪物。それがネフレン=カという存在である。
そもそも彼自身は人類史における特殊状況でしか存在し得ない人物である。『領域外の力に頼ったファラオがいる』という異聞と、地球が白紙化し人類史が漂白されて、過去も未来もあやふやになった結果、現界するに至ることができた。
彼こそ女王ニトクリスに復讐を踏みとどまらせ、エジプト異聞帯を生み出した元凶である。混沌を愛し、残虐を尊び、狂気を慈しみ、ただ自らの狂喜のために生きる怪物。邪神への信仰心など後付けのものに過ぎない。生まれながらの邪悪にして、地下深くで永劫の時を過ごす信仰者。その力であらゆる世界を見渡しながら、彼は人類を嘲笑しつづける。

【宝具】
『這いより蝕む恐怖の小箱(かがやくトラペゾヘドロン)』
ランク:A+++ 種別:対軍宝具 レンジ:1~800 最大捕捉:800人
アーティファクトの力を最大限解放して、固有結界とは似て非なる大魔術を展開する宝具。真名解放を行わずとも化け物を呼ぶことが出来るが、真名解放をすることで名状し難き化け物の群れが広がる暗い空間を展開し、相手にCランク相当のプレッシャーと心を恐怖に染める精神汚染をかける。化け物はネフレン=カ以外の全てのものに対して襲い掛かってくる。精神汚染は精神に関するスキル、宝具を持っていれば効果を減らすことができる。

『我が神は遠く彼方に(にゃるらとてっぷ・つがー・くとぅるふ・ふたぐん)』
ランク:EX 種別:対界宝具 レンジ:1~1000 最大捕捉:500人
邪神パワーが詰まった一冊の本。ネフレン=カはこの本を通して自分のいる世界の過去、現在、未来を見ることが出来る。真名解放をすれば自分が望むあらゆる結果を、過程を飛ばして叶える擬似聖杯として、本の力を解放することが出来る。
ただし使用の度に霊基を削っていくし、望む結果によって消費魔力と霊基を削る割合が大きくなる。例えば『魔法』と呼ばれるものは霊基を全て削っても叶えられない。短距離瞬間移動や因果率操作などなら多用しても問題ない。


【セリフ例】
「楽しかったぜぇ、マスター…お前との友情ごっこはよぉぉぉぉぉ!!」

「怖い?そうかそうか、それは嬉しいなぁ…もっと恐怖しろよ。この俺のために…」

「自己紹介が遅れたなぁ。俺はネフレン=カ。『暗黒のファラオ』とは俺のことよ…ヒャハハハハハハハハハハ!!」

「 『這いより蝕む恐怖の小箱(かがやくトラペゾヘドロン)』…。とち狂って逝っちまいなぁ!! 」

「いあ!いあ!にゃるらとてっぷ!!俺に素晴らしき力を与えた無貌の神よ!この俺のために使い潰されろッ!!術式展開!『我が神は遠く彼方に(にゃるらとてっぷ・つがー・くとぅるふ・ふたぐん)』!…全く、虐殺ってのはたまんねぇな…」



【イメージcv】岡本信彦





【制作】
イオン化エネルギー

  • 最終更新:2020-02-27 21:40:30

このWIKIを編集するにはパスワード入力が必要です

認証パスワード