影剥のハサン

【CLASS】アサシン
【真名】ハサン・サッバーハ
【性別】男性
【身長・体重】145cm・43kg
【属性】秩序・悪
【ステータス】筋力E 耐久E 敏捷A+ 魔力B 幸運E 宝具C+

【クラス別スキル】
気配遮断:A+
サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。
完全に気配を絶てば発見することは不可能に近い。
ただし自らが攻撃態勢に移ると気配遮断のランクは大きく落ちる。
【固有スキル】
投擲(短刀) :C
 短刀を弾丸として放つ能力。
暗殺者としての基本技能であり、当然このハサンも修めてはいるが、後方からの呪術による呪いが得手である為他のハサンと比べてその腕は一手劣る。

呪術:A++
古今東西、あらゆる呪術を極めた専門家(スペシャリスト)。
ただし、呪術を極めているが故に、使いすぎれば魔に堕ちる危険性を秘めている。

仕切り直し:A
 窮地から脱出する能力。
 不利な状況であっても逃走に専念するのならば、相手がAランク以上の追撃能力を有さない限り逃走は判定なしで成功する。

【宝具】
 『冥想呪影(ザバーニーヤ)』
 ランク:C+ 種別:対人宝具 レンジ:1~3 最大捕捉:1人
東洋における咒の一つ。
影とは世界各地で生命の分身とされており、影を踏むことにより死に至らしめる咒法。
加減をすることで、相手の五体を支配することも出来る。
対魔力は意味を成さず、回避するには幸運判定が必要。
幾度もかける事で-判定をかけさせる。

解説
山の翁ハサン・サッバーハ。通称『影剥のハサン』。
山の翁としての装いに、吊らした木札や縄といった呪術にちなむ装飾をしているのが特徴。
仕事に私情を挟まない性格。
ただし、口を開くと飄々とした爺のような言動であり、相手を挑発しているかのような言葉になってしまうのが珠に傷。

聖杯に対する望みはなく、生前成し遂げられなかった『山の翁』としての役目を貫徹するのが望み。
歴代最年長の翁であり、最も長く山の翁の座に就いていた。
が、呪術という邪道の術を極めすぎたこと、長く行きすぎた心の隙から、魔に呑まれ、魔に堕ちた怪物になったことから、翁が堕落したと見なされ、初代ハサンに首を断たれた。

CV:津嘉山正種

  • 最終更新:2018-09-04 22:47:09

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