大狩空谷
名前:大狩 空谷
年齢:19歳
性別:男性
属性:混沌・善?
身長:173cm
体重:49kg
特技:動物との会話
好きな物:動物・旅行
嫌いな物:覗き見
国籍:日本
所属:フリーランス(元時計塔)
魔術
属性:水・土
編成:特殊
質:A(C)
量:A(D)
【設定】
彼の家系は歴史こそあれど魔術師としては平凡かそれ以下の家系。
性格も魔術師向きとは言えない。
それでも彼が魔術師として生活出来ているのは、彼の先祖に由来する。
彼の先祖は、今は失われた「猟犬との交渉」に成功し、
思想の違いにより島流しにされていた一頭の「猟犬」と繋がった、
この「猟犬」は正義感や容赦を持ち合わせていた為に、こちらへ島流しにされている。
この種族の肉体は魔術回路に酷似した性質をもち、質や量は一流にも劣らない。
この種族の名は「ティンダロスの猟犬」。
大狩家はこの出来損ないの狩人によって、「空想保菌者」となった。
これは魔術師と関わり、本来の種族とは在り方が変化した。
即ち「共存の道を辿る狩人」。
幼い時からこれと触れあってきた空谷は、性格も思考も酷似している。
聖杯への望みは、「猟犬と人間の共存」
願いこそ善であれど、この願いは今の人にも猟犬にも受け入れられる物ではない。
本人達はそれに気づいていながら、自分達の戦いにより、
共存の必要性の証明を目指す。
【ラフな解説】
「ティンダロスとの交流」を知っていたご先祖様が拾ってきたティンダロス版パツシィ。
名前は「ティン」
本来の種族から膿を出す力は消え、肉体を変化させ易くなった。ティンが許可すれば、鋭角移動を他の者と一緒に行える。
貧弱な魔術回路の代わりに魔術回路になっている。
聖杯への望みは、ティンダロスの基本がティンになる事。
異端と基本の逆転になる。
空谷側
魔術属性は水と土(初期は虚数と水になる所だった。)
泥による魔術を主に使う。(結局桜)
魔術師らしくないマスターでティンとは長い付き合い。
性格や聖杯への望みは同じ。その為テレパシーじみた命令が出来る。
実はこの時代の人間ではなくティンの力により未来から来ていた「時間旅行者」
当時のフランスにいた所で人理焼却が発生し、特異点となったフランスで活動している。
ティンのステータス
STR18 CON30
SIZ14 INT22
POW36 DEX16
(小柄だが平均以上のステータス)
- 最終更新:2018-05-05 10:47:42