和銀 京郎
【氏名】和銀 京郎(わぎん きょうろう)
【性別】男
【年齢】22歳
【出身】日本
【身長・体重】170cm・61kg
【髪色】黒 【瞳色】黒
【令呪の位置】右手の甲
【属性】中立・中庸
【魔術系統】鏡面魔術
【魔術属性】水 火
【魔術特性】正常
【魔術回路】質:A 量:B 編成:正常
【起源】ものぐさ
【所属】無所属
【階位・称号・二つ名】特になし
【契約サーヴァント】ナポレオン・ボナパルト(フォーリナー)
そこそこ長い家系の魔術師の青年。
魔術師だが、一般人から見ても常時のんびりとしていて天然。
悪くいうと安逸をむさぼりまくっている。
彼と話す人間は、その気質ゆえ会話のペースを崩される事がほとんど。
怠惰ではなく本家から叱られるのも嫌なので最低限の魔術の研究はしている。
しかし何かしらの成果はあげないといけないと思っているので命の危険がない聖杯大会に参加する事になる。
合わせ鏡。
鏡を向かい合わせに配置する事。だが鏡の中に鏡を映すとそこには無限の世界を作り出せる。
彼の遠い祖先はその在り方に根元への入り口を見出した。そして、鏡面魔術という独自の系統を作り上げた。
科学的には鏡による反射、鏡像、自己認識への手段。
魔術的には神道で使われる道具にして、真実を映し出し、そしてこの世ならざる異界へと繋げる門と見なされる。
直接的な攻撃性のある魔術は不得意。
だが小さい手鏡一枚でも直感スキルが無ければ一発で見破れない鏡像の幻を作り出したり、光の反射による目くらましの魔術を使える。
対象は鏡限定だが、咄嗟に強化をかける事によって銃弾にも耐えるシールドに出来る。
鏡合わせを行う事で鏡の中に一時的に結界を作り出し、入る事が出来る。ただし鏡が二枚とも壊されると無理矢理出されるが、出てくる鏡は選べる。
精神面においては自身の精神に鏡を強くイメージする事によって抵抗(レジスト)に加えて、微量だが相手へ干渉をそのまま反射することも可能。
礼装は魔術のコーティングをかけた五枚の手鏡。
- 最終更新:2019-05-01 01:35:15