名もなき人工島

レディースエンドジェントルメーン!

皆様こんばんは。

実力派の魔術師からただの一般人、はては人外までもがそろう個性的なマスター達七人が競いあい。
歴史に名を残す、偉人、才人、狂人達が凌ぎを削り会う。
その目的はただ一つ。どんな願いも叶える万能の願望器、聖杯。それをおのが手中に納めるためでございます。
皆様からの大好評につき第■回を迎えることが出来たこちらの番組。
司会は私Aが勤めさせて頂きます。以後、お見知りおきを。

さて、前置きはここまでに致しましょう。今回の舞台はとある場所にある絶海の孤島でございます。もはや人の気配はほとんどなく、廃墟が並ぶばかりのこの島。かつては栄華を誇りましたが今や見る影もございません。
さて、この終わった島で物語を紡ぐマスターはいったい誰なのか、早速紹介致しましょう!

スレッドリンク

行動の記録

運営イベントのルール

参加者

マスター


令呪一覧
reiju2nd.jpg

サーヴァント


名もなき人工島について

国家と国家の間の密約により地図から消えることが決定したとある島。陸から遠く離れた離島。
かつては炭鉱業で栄えたが今は寂れた廃墟と山とほんの少しの明かりが残るだけ……
一応数十人が暮らしてはいるが無人島になる日も近い。

mappp.png

【舞台背景】
  • 第一回聖杯大会と世界観は違います。ただ、土地に模造聖杯きゅんが埋め込まれるのは同じです。
  • 炭鉱業で栄えていた島です。最盛期は25年程前。その十数年後には海外からの安いものに押されてゆき、人が離れ、十二、三年前に閉山しました。
  • 時代設定は曖昧にしたほうが良いかもしれません。ここの世界ではこの番組は初開催というわけではないので……大体開催に運営が慣れてきた四回目ぐらいを想定しています。
  • 広さは……最大8000人が住んでいたぐらいの規模です。具体的には0.9平方キロメートルぐらい。


【施設】
  • 残り少ない島民達は基本湾岸部(発電所下あたりの港近くに集落がある)に住んでいます。中には偏屈もので離れた所に住んでる人もいるかも……?
  • 住宅街には大量の廃団地が立ち並んでいます。
  • 山は炭鉱入り口があります。イメージは……スレンダーマンのゲームのイメージがそのまんまかな……(わかるかな……?)山は入り口に過ぎず、そのまま海底まで炭鉱は続いています。炭鉱に入った場合はカメラと離れると、脱出系スキルや宝具が無ければ出られなくなります。
  • 山周辺は、炭鉱入り口と開拓されている所以外は手付かずであり、森が広がっています。ただし、島の面積がそこまで広くないため、あまり深い森ではありません。
  • 病院は廃病院ならあります。置いてあってベッドぐらいだと思いますが。処置キットはしっかり備わっていますが、基本この島の医療は本島に行くか、ドクターシップに頼りきりです。ただ、運営的には参加して頂く以上キッチリ必要な器具類を含めて持ち込みに協力しますよ。
  • 廃住宅街には基本大したモノはないと思ってください。狩りとか現地民との交渉とかキャラクターによっては強奪しても構いません。ここは地図から消される島なのですから。
  • 発電所は元あったものの名残で停止しています。住民達の生活電力は本土からのものです。離れて暮らしている偏屈は昔ながらの火を使った生活をしているでしょう。


【その他】
  • 島内ではTV、携帯、インターネットなどの一切の電波がありません。緊急の電話、どうしても知りたいニュースがある場合は運営にご連絡ください。
  • 知名度補正は世界規模で有名な名前でもない限りないものと思ってください。離島ですから。
  • 食事はご用意しますがご自分で持ち込み調理なさっても構いません。その際もご連絡いただけると幸いです。
  • 大会中の本部は島からそこそこ離れた所に浮かべてる船です。マスターの送りもそれで行っています。カメラで脱落を確認すると医師同行のもと、小型船で島まで迎えに行くことになっているのでご安心を。

  • 最終更新:2018-10-12 07:37:22

このWIKIを編集するにはパスワード入力が必要です

認証パスワード