ヴィテゲ

【CLASS】バーサーカー
【真名】ヴィテゲ / Witege
【性別】男性
【身長・体重】183cm・81kg
【属性】混沌・狂
【ステータス】筋力A 耐久A+ 敏捷A 魔力A 幸運D 宝具A

【保有スキル】
狂化:C
幸運と魔力を除くステータスが上昇するが、言語能力を失い複雑な思考ができなくなる。

天賦の技法:A+
生まれつき武器らの扱いが優れている天性の才能。混血であるが故に、自身に秘められている数々の人外の技術を、直感や多大なるセンスで完全に再現する。このランクになれば血の覚醒を済ましているので、いかなる精神的制約の影響下でも武装すれば十全の戦闘力を発揮できる。

錬鉄の血筋:A
父親であり、同時に鍛冶屋でもあったヴェルンドの子である事から、ある種の祝福を受けている。ヴィテゲの装備している全ての武装には神造兵装を造る技術を応用されており、あらゆる敵からのダメージを半分にまで削減する。

混血:EX
人間以外の血が混ざっている。ヴィテゲは妖精、人魚、巨人らの混血とされ、これらの特性を受け継いでいる。妖精の能力は「魔力放出」「魔力逆流」、人魚の能力は「癒しの歌声」「惑いの歌声」、巨人の能力は「怪力」。これらの能力を使用する場合、全てAランクの数値で使用できる。しかし、狂化の影響で巨人の能力しか使用できなくなっている。

【宝具】
泡沫の夢跡(トロイメライ・ナーハデム)
・ランク:B
・種別:対人宝具
・レンジ:0
・最大捕捉:1人
裏切りの後に逃亡した際、祖母である人魚がヴィテゲを水中へと引き込み、その生涯を終えるまで守られ続けた逸話が宝具とした昇華した能力。
淡い色の泡が纏わり付いており、所々の体の箇所が屈折しているので正確な姿が捉えられなくなっている。また、効果によりステータスも複雑に表示され、こちらも正確な情報を読み取る事ができない。
この宝具のもう一つの能力は、完全透明化であり、物理的に触れる事はできるものの、気配、魔術等による感知では決して発見されない。
加えて宝具の副産物として、スキル欄には載っていないが『人魚の庇護』というスキルを獲得しており、水中での戦闘行為も地上と同じ動作ができるという効果を持つ。

儚きし幻への乖戻(ミームング)
・ランク:A+
・種別:対軍宝具
・レンジ:1〜50
・最大捕捉:500人
父親ヴィラント自ら鍛え上げた最高傑作の剣で、ガイアの端末のドワーフと同じ技術、言わば神造兵装と同じ技術で造られている。
魔力を通す程、切れ味が上昇し、最大限に高められた切れ味は宝具級の防御でなければ防ぐ事は叶わない。
万物を断ち切る剣と称され、物理、概念、魔力を問わず容易く斬り裂く。それは既に「切断」の現象とも呼べる域に達しており、不確定なあやふたな存在も顕界における事象として空間ごと境界線を斬り、有りとあらゆる物質を両断する。この力は真名開帳により開放され、刀身に薄色のオーラが纏わりつき、対象を一刀両断する斬撃を放出する。また、斬撃放出は連射する事もでき、最大5回連続か、または5回同時の放出を可能とする。加えて、5回分の斬撃を一つに束ね、この宝具における究極の斬撃を放つ事もできる。しかし、バーサーカーで召喚されているヴィテゲに真名を解放する程の理性は残されていない。
令呪を一画使い、無理矢理にも発動させる事もできるが、その場合バーサーカーの霊格に亀裂が生じるので多様できない。

【WEAPON】
白い兜・白い甲冑・白い盾
鍛冶屋ヴェルンドによって鍛えられた武装。驚異的な防御力を誇り、宝具ではないがそれと同等の耐久値と神秘度を有している。

【解説】
『シドレスクのサガ』に登場する人物。勇士王ディートリッヒの配下の一人であり、最強の勇者と謳われていた『半妖の騎士』。
武勲を挙げるべく父ヴェルンドの元を離れ、優れた騎士と噂されていたディートリッヒ ・フォン・ベルンの行方を探し、その道中でヒルデブラントとハイメと遭遇し、友人となる。
ヒルデブラントに剣の腕を見込まれ、ディートリッヒとの決闘を許し、数々の試合を経て同等の実力である事を示すが、剣での試合になった途端ヴィテゲが有利となり、激戦の末勝利する。
決闘には勝利したものの、ディートリッヒの武勇、精神性、そして感じ取ったカリスマ性に心を打たれ、以後仲間となり、戦友となった。
ディートリッヒの騎士となってから数々の冒険、戦い、出会いを経験し、若い年齢でありながら実力は師ヒルデブラントに追い抜く寸前にまで届く程となっていた。
しかし、ある時を境にディートリッヒと袂を別つ事になる。
元々の目的であった『武勲を挙げる』という願いを利用され、誘惑に負けてしまい、そして自らの意志で暴王エルメンリヒの側へついた。
主君に理想を見出したにも関わらず、理想だけでは目標へ届かないと友を裏切り、しかして仲間とは戦いたくないという中途半端な葛藤の末にディートリッヒの弟を殺めてしまった事が決定打となり、両者の軋轢が確実なものとなってしまった。
全てを投げ出した末に友情も、信頼も失い、主君の笑顔さえも奪ってしまった事で絶望し、水中に身を投げ出して命を絶とうとしたが、自身の祖母である人魚により連れ去られ、死が訪れる瞬間まで水深の中で守られた。
これらの出来事から『裏切り』の烙印を歴史上に刻まれ、十二の勇士を崩壊させた要因の一つとされた。
バーサーカーのクラスで召喚されたのも、死後の後悔と罪悪感が捨てきれず、果てに発狂してしまったのが理由となっている。

【人物】
全身甲冑の白騎士。
狂化により理性を失い意思疎通ができない状態になっているが、当時最強を誇った技量は失われておらず、強化されたパラーメーターから凶悪なまでのサーヴァントとなっている。しかし反面、魔力燃費は非常に悪く、仮令一流と呼ばれる魔術師であっても要求される魔力は法外そのもの。
仮にディートリッヒを聖杯戦争で目撃してしまえば、即座にそちらへ矢印を変え、戦っていた相手などに目もくれなくなってしまう。
バーサーカーとなったヴィテゲの願いは『ディートリッヒに斬られる』事であり、嘗て涙していた彼女の前から逃げ出した事がヴィテゲにとって生涯最悪の最後であったので、その贖罪と断罪、そして自らが罪悪感から解放された楽になりたかったのが望みに繋がっている。
仮に狂化がなく、本来の人格があったのなら、ヴィテゲは世間知らずのクールな二枚目で、けれども頭の中では何も考えていない天然になっていたかもしれない。
兜の中はエルフ耳の美男子。実は歌がうまい。

セイバーVer

【CLASS】セイバー
【真名】ヴィテゲ / Witege
【性別】男性
【身長・体重】183cm・81kg
【属性】混沌・善
【ステータス】筋力B 耐久B+ 敏捷B 魔力A 幸運C 宝具A+

【保有スキル】
対魔力:B
魔術詠唱が三節以下のものを無効化する。大魔術、儀礼呪法等をもってしても傷つけるのは難しい。

騎乗:A
乗り物を乗りこなす能力。「乗り物」という概念に対して発揮されるスキルであるため、生物・非生物を問わない。Aランクで幻獣・神獣ランク以外を乗りこなす。

天賦の技法:A+
生まれつき武器らの扱いが優れている天性の才能。混血であるが故に、自身に秘められている数々の人外の技術を、直感や多大なるセンスで完全に再現する。このランクになれば血の覚醒を済ましているので、いかなる精神的制約の影響下でも武装すれば十全の戦闘力を発揮できる。

錬鉄の血筋:A
父親であり、同時に鍛冶屋でもあったヴィラントの子である事から、ある種の祝福を受けている。ヴィテゲの装備している全ての武装には神造兵装を造る技術を応用されており、あらゆる敵からのダメージを半分にまで削減する。

混血:EX
人間以外の血が混ざっている。ヴィテゲは妖精、人魚、巨人らの混血とされ、これらの特性を受け継いでいる。妖精の能力は「魔力放出」「魔力逆流」、人魚の能力は「癒しの歌声」「惑いの歌声」、巨人の能力は「怪力」。これらの能力を使用する場合、全てAランクの数値で使用できる。

【宝具】
泡沫の夢跡(トロイメライ・ナーハデム)
・ランク:B
・種別:対人宝具
・レンジ:0
・最大捕捉:1人
裏切りの後に逃亡した際、祖母である人魚がヴィテゲを水中へと引き込み、その生涯を終えるまで守られ続けた逸話が宝具とした昇華した能力。
淡い色の泡が纏わり付いており、所々の体の箇所が屈折しているので正確な姿が捉えられなくなっている。また、効果によりステータスも複雑に表示され、こちらも正確な情報を読み取る事ができない。
この宝具のもう一つの能力は、完全透明化であり、物理的に触れる事はできるものの、気配、魔術等による感知では決して発見されない。

儚きし幻への乖戻(ミームング)
・ランク:A+
・種別:対軍宝具
・レンジ:1〜50
・最大捕捉:500人
父親ヴィラント自ら鍛え上げた最高傑作の剣で、ガイアの端末のドワーフと同じ技術、言わば神造兵装と同じ技術で造られている。
魔力を通す程、切れ味が上昇し、最大限に高められた切れ味は宝具級の防御でなければ防ぐ事は叶わない。
万物を断ち切る剣と称され、物理、概念、魔力を問わず容易く斬り裂く。それは既に「切断」の現象とも呼べる域に達しており、不確定なあやふたな存在も顕界における事象として空間ごと境界線を斬り、有りとあらゆる物質を両断する。この力は真名開帳により開放され、刀身に薄色のオーラが纏わりつき、対象を一刀両断する斬撃を放出する。また、斬撃放出は連射する事もでき、最大5回連続か、または5回同時の放出を可能とする。加えて、5回分の斬撃を一つに束ね、この宝具における究極の斬撃を放つ事もできる。
本来ならば、魔力を刀身に込めて放つだけに終わる剣なのだが、妖精の「魔力逆流」「魔力放出」の特性に、巨人の「怪力」を持つヴィテゲだからこそなし得る技である。

【解説】
『シドレスク・サガ』に登場する英雄。勇士王ディートリッヒの配下の一人であり、最強の騎士と謳われていた人物である。
主君であるディートリッヒとは騎士になりたいが故に家を飛び出した12歳の時に出会い、一度決闘をした後に和解して配下となった。
ハイメとはよく張り合う相手であり、喧嘩相手でもあったが、ディートリッヒやヒルデブラントを抜いた十二の勇者の中では一番付き合いが長く、互いに理解し合っていた。
しかし、暴王エルムリッヒの側へついた事でディートリッヒ等とは袂を別つ事になり、裏切り者の烙印を背負う事になり、最期は後悔の中、水中に身を投げ出す事で命を絶とうとしたが、自身の祖母である人魚により連れ去られ、死が訪れるまで守られた。
セイバーのクラスで召喚された彼は、今度こそ主人に誠心誠意仕え、配下として真っ当な役目を果たそうとする。しかし、それはそれとしてアドバイスと称した小言は零すだろうが。
戦闘においては騎士道精神を重んじるが、合理性も重視している為、必要となれば奇襲も辞さない。例えるなら、透明化の宝具を使用し、超近距離で魔剣を解放させるなど。スキルと白い大盾を用いた防御にも優れていて、大衆のイメージする“騎士”のそれにヴィテゲは該当するだろう。
普段は白い全身甲冑を身に纏っているが、容姿はエルフ耳の美青年。
性格はクールだが、弾ける時はとことん弾けるノリの良さがあり、生前はハイメと共に突拍子のない発言をしたり、町でナンパなどもしていた。
聖杯への願いは「再び勇者たちとバカがやりたい」。

【セリフ】
「セイバー・ヴィテゲ。この剣は敵を断ち切る為、この盾は主人を守る為に。俺を召喚したからには、勝利をお前にくれてやる」

「過去の贖罪は、今の俺は拭う事はできない。だから、せめてもの償いとして、俺は誠心誠意マスターに尽くすつもりだ」

「どんな相手が来ようとも返り討ちにしてやる。何せ俺は最強だからな」

「仮に俺が別クラスで召喚されるとすれば、間違いなくバーサーカーだろう。俺に焼き付いている後悔の念と絶望。嘗て俺が仕え、そして肩を並べたアイツを……泣かせてしまった。仲間を何より大事にし、太陽のような笑顔を絶やさなかったアイツを裏切って、涙を流させてしまった絶望は、セイバーとして現界した今でさえ胸をひどく締め付ける」

「我が剣の前に幻想は陥落し、現の夢は刹那の時をゆく。境の果てを歩みし者、大輪の花と綻ぶ者よ、これぞ天壌無窮の理を彼方へと示す始まりと知れ! ——儚きし幻への乖戻(ミームング)!」

  • 最終更新:2020-02-27 20:51:52

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