ミーシャ・ルインアークス

名前:ミーシャ・ルインアークス
年齢:18
性別:女
属性:秩序・善(混沌・悪)
身長:162cm
体重:54kg
特技:料理
好きな物:飼い犬
嫌いな物:自分の顔
国籍:イギリス
所属:なし
魔術
属性:火 編成:正常 質:B+ 量:B

詳細
青い瞳に長い金髪の少女
古くから脈々と続きルーンや刻印術について研究する小さな家系の末裔で、時計塔の個体基礎科に属する魔術師の1人
魔術師としてはたとえ子供でも自分と無関係の人や動物なら容赦無く切り捨てることができるが飼い犬などの身内にはとことん甘く、一度情が湧いてしまうと非情になりきれない半端な性格で、本人もそれを理解しているためあまり深く他人との交流をしようとしない。
刻印魔術を得意とし、先に複雑な文字や記号を刻んだコインや鉄針を使い、魔力によって爆破や閃光を起こす、系統でいえばそこにあるものに別の属性、性質を追加する属性付与(エンチャント)、もしくは元素変換(フォーマルクラフト)に相当する。

だが現在この少女は、奇妙な仮面によって精神を支配され、ただの操り人形となっている。
この仮面は2000以上前、大陸の東側にて作られた仮面であり、鬼のような意匠と額の赤い石が特徴的な青色の仮面、様々な人や魔術師や妖怪や動物に取り付き、長い年月をかけて現代に至る。
額の石は高純度の魔石であり、長い時を経て大気中のマナを取り込み膨大な魔力を秘めている。この石が本体なのでそれさえ残っていれば地面などを再び仮面として固め、力を取り戻す。また、触れた相手の精神に干渉し、思うままに操る支配魔術などを使用する。また、近くにいるだけでも干渉はできるがこちらは本体と違って魔術師のような抵抗力の高い人間には使うことはできない。
戦闘の際は数々の肉体に憑依した経験をもとにする技術などを駆使するが依代が18歳の少女のため肉体が技術に追いつかず他人の技術を用いた戦闘力自体は大したことはない。
自らの匂いを直感で嗅ぎ分けるため犬などの動物を嫌悪している。逆に警戒心が低く取り憑きやすいので人間は好き。また現代だと仮面。つけたままの姿でも情報化社会のお陰でそれなりに生きやすいので助かっている。
聖杯に託す願いは自由に動くための融通のきく肉体と力、依代と支配魔術があっても現代は結構生きづらいらしい
名前は無く、一人称は吾輩、二人称は貴様

召喚するサーヴァントはバーサーカー、下手に善人のサーヴァントを召喚して依代の少女のためなどといって反逆されたらたまったものではない、幸い魔力はいくらでもあると言うアインツベルン脳


*仮面のデザインを修正『鬼のような意匠と額の赤い石』→『白地に黒い線があちこちに走り、中央付近に深い青色の丸い魔石の嵌められた仮面』



仮面
見た目:白い面に黒い線が走っていて中央付近に青い石(画像参照)
一人称:我輩
二人称:貴様

人々の負の想念によって作り上げられた魔石、本来は形を得てもすぐに消えるであろうものだったが突然変異により自我を得、魔術を覚え大気中のマナを取り込みながら鳥や虫や人の体を借りて現代まで生き延びてきた。
それによってその小さな石に膨大な量の魔力を秘めている。
仮面としてのガワは二千年ほど前に作られたもの
使役の魔術は触れたものを操る、または被ったものの精神を乗っ取る、など
精神を乗っ取れば記憶まで見れる。
意志の強いものや魔術防壁のある場合は支配魔術は効かない
触れた相手に魔力を流し込むのに関しては『相手の許容量を超える量』を叩き込む必要があるのでかなり魔力を消費するため危険時以外は使わない、使っても魔術回路の量次第では効かない可能性もあり
(ちなみに参戦してる相手二人に関しては歴史が深いという知識をミーシャが知っているためやるとしても数百年分は叩き込む)
魔術戦に関しては完全に憑依先のスペック頼り、魔術回路次第で属性やらが大きく変わるから基礎魔術以外はその本人が持ってるものしか使えない。
(ちなみにミーシャさんの刻印魔術は肉体の刻印による強化、または針やコインに火属性を追加して無詠唱で発動するもの、爆発だけでも光やら熱やら音やら煙やら色々使い分けれる。)
格闘戦に関しては達人クラスの知識と技術はないものの経験からかなりの知識はあるのでルール無用ならその道の達人相手でも場合によっては互角に渡り合える。ルールのある試合なら負ける、そんな実力
無理をするとミーシャの体がもたないのであまり無茶な技は使わない
ミーシャさんの肉体に関しては聖杯を手に入れるために必要なので終わるまでは出来るだけ丁重に扱うつもりではある。
でもあくまで優先順位の最上位は自分

  • 最終更新:2018-09-23 00:53:40

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