マリアン・グランテール

名前(偽名):マリアン・グランテール
名前(本名):エメ・ド・ノートルダム
年齢:22歳
性別:女性
属性:秩序・善
身長:166cm
体重:56.3kg
特技:料理(特にパンやジャムを扱ったもの)、自作ジャム、刺繍
好きな物:子供、優しい人、野生動物、植物溢れる土地
嫌いな物:暴力的な人、環境破壊、弱者の淘汰
国籍:フランス
所属:無所属(現在育児中につき身内の仕事すら仕事はしない)
起源:親愛
魔術:催眠魔術 主に自己防衛のため
防御魔術 自身や周りの人を護るための守護術式
植物魔術 植物を操る魔術式、本人が戦闘を好まないため執行者としての仕事以外で戦闘用に使われることはまずない
属性:土
編成:正常
質:B
量:D

グランテール(ノートルダム)一族の娘にして魔術師である女性にして、ノストラダムスの大予言の第九執行者
世話焼きで執行者の中では一番心優しい性格で、そのため一族の信頼もそれなりに高い存在である
一時期は時計塔の生徒であったが、あまりにも優しい性格の彼女はその性格が故に自身の才を生かせないと自分自身が自覚した上で時計塔を去った過去がある。
弟のオーレリアンを支えつつ、養護施設で働くなど、執行者でありながら執行者としての仕事はなかなか回ってこなかった。
そんな彼女であったが、二十歳になってすぐに弟と気晴らしにアメリカへと旅行へと行く。
エメは現地でトラブルに巻き込まれるが、その時に彼女を助けたアメリカ人の一般男性と仲良くなり、やがて相思相愛となる。
彼女はフランスへと帰るも、すぐにアルドルフやアシルへと許可を貰い、アメリカ人男性と共に暮らすためにアメリカへと移住した。
彼女は仕事を頑張る男性を支えつつ幸せな日々を送り、やがて結婚の約束をするが、彼女がその幸せを得ることはなく、男性は車の衝突事故で死亡する。
男性の死に悲しむ彼女であったが、彼女はその時、男性の子を妊娠していた。
彼女は悲しみを堪えつつ、産まれてる子のことを考え、他のノートルダム一族の助言の元フランスへと帰る。
そして、1999年7月
彼女は元気な男の子を産んだ
男の子にアンドレと名を付けられた
シングルマザーである彼女は、今度は弟のオーレリアンの支援の元、忙しくもやりがいのある人生を過ごしている。
エメは大王顕現で息子含む世界中の子供達や弱者に優しい世界になると信じているため、彼女が聖杯に望むのは大王顕現後に前述の世界となることが約束されることである
マスター適性は実は高いのだが、彼女と契約するサーヴァントはきっとアンドレの面倒で苦労することになるだろう

  • 最終更新:2018-06-27 07:53:29

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