ヘイドレグ

【CLASS】セイバー
【真名】ヘイドレグ
【性別】男
【身長・体重】210cm 165kg
【属性】混沌・悪
【ステータス】筋力 A+ 耐久 A+ 敏捷 B 魔力 D 幸運 E 宝具 B
【クラス別スキル】
対魔力 C 騎乗 C
【固有スキル】
原初のルーン B
北欧神話に於ける最高存在、大神オーディンがかつて編み上げた神代の魔術基盤。
セイバーは刻んだものに死をもたらすルーン魔術、「死のルーン」を多用する。英霊すらも殺せる。

勇猛 A+
威圧・混乱・幻惑といった精神干渉を無効化する能力。
また、格闘ダメージを向上させる効果もある。

反骨の相 A
1つの場所に留まらず、1人の主君を抱かない流浪の星。
生前王にこそなれど、其の過程は血塗られた裏切りの道であった。
…少なくとも、彼に真っ当な主従関係は期待出来ない。

【宝具】
『欲深の王への鉄槌(ティルヴィング)』
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:─最大捕捉:─
セイバーが所有する、死後も遺り続ける宝具。
嘗て或る王が精霊を軟禁し、脅迫させて造らせた。負の念に満ちた神造兵器。
囚われた精霊達はせめてもの反抗と、其の兵器に強力な呪いを宿し、所有者の身を滅ぼす魔剣へと堕としめた。
────最悪の魔剣、ティルヴィング。
筋力・耐久を1ランク上昇に加え、戦闘時毎ターン幸運判定を行い、成功した場合「必中」を付与する。
また伝説上「所有者を選ばない」という性質を持ち、魔力供給が途絶えても数日間現界し次なる所有者を求める。
所有者した者は人間の場合「セイバー」としてカテゴライズされ、徐々に戦闘系サーヴァント相当の戦闘力を獲得していく。
サーヴァントが所有した場合は元のクラスに「セイバー」の要素が付与される。

なお、真名解放により対軍宝具「倖剪定す我欲の焔(ティルヴィング・オグドレイプ)」を使用可能になるが、
「有り得たかも知れない、可能性」を剪定し燃料にするという特性上、非業の死一直線である彼には満足出来る出力が発揮出来ない。


『栄光無くして頽廃無し(アンガントゥール・パラドックス)』
ランク: B 種別: 対人宝具 レンジ: ─ 最大補足: 1人(自分自身)
魔剣に翻弄された一族の因果が宝具化したもの。
彼等の破滅の前には、勝利や栄光が必ず在った。
逆説的に言えば、彼等は「退廃は確約されるが、同時に一時の栄光も確約される」と解釈出来る。
「召喚されてから3回迄の戦闘行為には必ず勝利する」という、因果律を固定化させる概念的な恩寵。
なお狙撃や令呪による自害はこの限りでは無い。
この宝具はヘイドレグ本人が保有する宝具である為、魔剣を獲得した人間に継承されない。

【Weapon】
魔剣・ティルヴィング
保有するだけで栄光と破滅をもたらす呪いの剣。
この宝具単体で魅了:B++相当のスキルを有しており、
セイバー敗退後に残存し続け強力な神代の魅了(チャーム)を周囲に振り撒く。
戦士・傭兵などの要素を持つ人間により強い魅力を発揮する。

【解説】
盾持つ乙女ヘルヴォルの二番目の息子ヘイズレク。気が荒く戦い好きで、しばしば戦場で狂戦士となった。
王位を継ぐには向かぬと判断され国外追放になるが、その折に母から与えられた魔剣ティルヴィングに魅入られ、狂乱の内に兄のアンガンチュールを殺してしまう。

その後はレイドゴートランド王ハラルドに仕えたが裏切ってハラルドを討ち、自ら王になる。その後もフン族と戦い、「常勝王」と呼ばれるようになる。
そんなある時オーディンの化身であるゲスツムブリンデという男が魔剣を賭けての問答勝負を持ちかけてきた。
ところがヘイズレクは思いのほか博識で、智慧においてかのオーディンにさえ引けをとらない。
業を煮やした主神は神々の世界についての問答をはじめ、正体を見破られ件の魔剣で斬りつけられる。
侮辱を受けたオーディンは怒り狂い、ヘイズレクの死期が近いことを伝えて姿を消す。

その後ヘイズレクは、カルパティア山脈で野営中に捕虜に殺されてしまった。


自らを「呪克王」と呼ぶ、傲岸不遜な巨王。
屈強な肉体に神代由来の赤黒い紋様、魔剣の影響で変質した鉛色の肌が特徴的な、超A級サーヴァント。
主神オーディンに勝る智慧と一族最上位の戦闘力、容易に外道を成す悪性を以て魔剣の悲劇に打ち克つ事を己の宿願とした。
或る意味で魔剣に強く囚われた男。

他人とは基本馴れ合わず、裏切りや叛逆は当たり前。
主従関係が十全に機能する見込みは無く、利害関係の一致ないしは彼自身の関心の対象になる事以外に彼を思い通りに動かす事は困難。

  • 最終更新:2018-08-31 16:47:27

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