フライング・ダッチマン

【CLASS】ライダー
【真名】フライング・ダッチマン
【マスター】
【性別】男性
【身長・体重】191cm・79kg
【属性】混沌・中庸
【ステータス】筋力E- 耐久A 敏捷E 魔力D 幸運E 宝具EX
【元ネタ】イギリスの伝承

対魔力:E
魔術の無効化は出来ない。ダメージ数値を多少削減する。

騎乗:B
正しい調教、調整がなされたものであれば万全に乗りこなせる。

【固有スキル】
嵐の航海者:EX
船と認識されるものを駆る才能。
集団のリーダーとしての能力も必要となるため、軍略、カリスマの効果も兼ね備えた特殊スキル。
…だが、彼の船の乗組員は船長の彼のみなので、後者の効果は非常に低い。
文字通り、永遠に続く嵐の中を航海し続けるためだけに特化したスキル。

精神汚染:A
 精神が錯乱している為、他の精神干渉系魔術を高確率でシャットアウトする。
 ただし同ランクの精神汚染がない人物とは意思疎通が成立しない。

【宝具】
『彷徨える幽霊船(フライング・ダッチマン)』
ランク:C
種別:対軍宝具
レンジ:1~20
最大捕捉:300人
彼の乗船する船、ライダーが限界している限り存在し続ける。
低ランクの単独行動を有しており、意思疎通が可能。ライダーの指示無しでも行動できる。

『審判の日まで(エターナルボヤージュ)』
ランク:EX
種別:-
レンジ:1〜99
最大捕捉:不明
常時発動型の宝具。
彼の乗船している船の周囲を全て嵐の海へと変化させる固有結界。
『審判の日まで陸に上がれない』というライダーに課せられた神の罰。

【人物】
本名ヘンドリック・ファン・デル・デッケン。
18世紀半ば頃、アフリカ大陸南端近くの喜望峰近海にて船長は風を罵った。
強烈な嵐を受けて「今夜中に湾に入る気か」とたずねた船に船長は「最後の審判の日までかかっても入ってやる」と答えた。
現在は呪いにより船は幽霊船となり、船長はたった1人で最後の審判の日まで永遠に彷徨い続けている。
本来は座には登録されていない英霊であり、『フライング・ダッチマン』という伝承から成り立っている幻霊に近い状態である。

・風の呪い
審判の日まで嵐の中を永遠に彷徨う呪い
船長を愛する女性に出逢う事で呪いは解けるともいわれている
呪いからの解放が彼の聖杯への願いである

  • 最終更新:2018-05-29 01:02:16

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