ドゥリーヨダナ

【CLASS】アサシン
【真名】ドゥリーヨダナ / Duryodhana
【性別】?
【身長・体重】170cm・54kg
【スリーサイズ】B?/W?/H?
【属性】混沌・中庸
【ステータス】筋力B 耐久C 敏捷A 魔力B 幸運EX 宝具A++

【保有スキル】
気配遮断:C+
サーヴァントとしての気配を絶つ。 隠密行動に適している。自らが攻撃行動に移ると気配遮断のランクは大きく落ちる。ただし、仕込みを忍ばせる場合はこの限りではない。

カリスマ:A-
大軍団を率いる才能。Aランクはおおよそ人間として獲得しうる最高峰の人望なのだが、アサシンの場合は効き目にムラがあり、弟たちを含む配下にはBランクで効き、カルナにはAランクで効き、パーンダヴァにはそもそも効かなかったりする。

祝福されぬ生誕:A
生れながらにして不吉の象徴として呟かれ、父親の忠臣たちから死すべき存在だと願われた悲運の子。

王の見識:A
相手の属性や技量を見抜く眼力。いくら相手が技量を隠す、あるいはスキルによって隠蔽されようとも瞬時に本来の能力を気付く。カウラヴァ以外の全てが敵であった事から、相手の本質を見抜き、自軍に引き込む機会が多かったアサシンが持つ王としての能力を表す。

口八丁手八丁:A
会話と手癖が達者な事を示す。巧みな話術で相手を自軍に取り込んだり、相手が納得せざる終えない業務をこなす。また、このスキルはギャンブルにおいても適応され、高確率で賭け事に勝利する。

魔王:A
生前のイメージによって、後に過去の在り方を捻じ曲げられた怪物。能力・姿が変貌してしまう。アサシンの場合、生前に魔神カリを自称してた事から任意発動、任意解除が可能。デメリット無しにその恩恵を受けることが出来る。つまり性別を可変式にする事が可能で、男にも女にもなれる。無辜の怪物とは似て非なるスキル。

【宝具】
薤露なき王の破軍星(マハーバラ・カウラヴァ)
・ランク:EX
・種別:対軍宝具
・レンジ:1〜99
・最大捕捉:1000人
クルクシェートラの戦争のカウラヴァ軍が由来。
悪辣王ドゥリーヨダナの持つ唯一の宝具であり、王の威光を示す軍勢宝具。
戦争において様々な計略を成し、名のある武人を引き込み、戦場の要の一つである軍勢の数を圧倒的にパーンダヴァ軍より上回った。その中にはカウラヴァとパーンダヴァの大叔父であるビーシュマ、アルジュナを筆頭に数々の技術を授けたドローナも含まれており、無論、ドゥリーヨダナと親友関係にあったカルナとアシュヴァッターマンも含まれる。
召喚される臣下たちは全員独立したサーヴァントで、英霊に昇華されたサーヴァントがいれば、その英霊の持つ固有スキルと、ドゥリーヨダナの許可により宝具の解放も可能とする。しかし、召喚される時の魔力消費と、戦闘行為での魔力消費、更に宝具解放時も魔力を膨大に消費するので、この宝具を使用する場合だとそれ相応の魔力量を求められる。
加えて、この宝具の魔力消費以外での弱みは広い地形でなければ軍勢は呼べず、狭い地形であれば少数の大隊しか呼ぶ事ができない。けれど、召喚する英霊は任意で選ぶ事ができるので、少数でもカルナやアシュヴァッターマンを選んで使用できる。
軍勢を召喚するだけならば他のサーヴァントにも同質のがあるだろうが、この宝具がランクEX(規格外)を得ているのは、仮令ドゥリーヨダナの配下であろうとも召喚に応じないであろう英霊を強制的に召喚し、支配下に置いている点。
意思があろうとドゥリーヨダナが召喚して命じれば、命じられたままに戦い、自身を不利な状況に落とす事もさせない徹底性。
これは生前、ビーシュマが自身の弱点をアルジュナたちに教えた事と、シャリアがカルナの耳元で罵倒を繰り返して精神を削ぎ落としていた事から来る。

【解説】
インドの叙事詩「マハーバーラタ」に登場する悪辣王ドゥリーヨダナ。主人公アルジュナの陣営であるパーンダヴァと敵対するカウラヴァを仕切る人物。
母ガーンダーリーが産んだ際に鉄の塊として生まれ、それぞれ一〇一つに分けられた後に最初に誕生したのがドゥリーヨダナだった。しまし、生まれた直後に肉食獣とジャッカルが唸り声をあげ、それが不吉の前兆とされてしまったので災いの子として生まれながらにして疎まれた。
しかし、父親であるドリタラーシュトラは、親として変わらぬ愛を注ぎ続けた。
その後、家族となったパーンダヴァとは対立し、弟たちと共に受けた屈辱で憎悪を燻らせた。
アルジュナとの弓比べの際、アルジュナと匹敵する弓の才能を持つのに、身分が低いからと疎んじられていたカルナを最初に認め、高い身分となる為に一国を与え、永遠の友情を誓った。
クルクシェートラの戦争でカルナがアルジュナぬ討たれたと知った時、いくら弟たちが死のうとも泣かなかったドゥリーヨダナは、初めて声をあげて長い事涙した。それ程までに、カルナとの友情は深く、固いものだったのだ。
ドゥリーヨダナの最後は、幼少期から弟たちを虐めてきた宿敵ビーマとの一騎打ちで、最初は有利だったのだが、クリシュナに諭されたビーマの禁じ手により命を落とす。
しかし、これにより悪辣として知られていたドゥリーヨダナは、逆に誇りある戦いで命を落とした事になり、神々によって楽園へと誘われた。

性格は自信家で壮大。口調も例に漏れず壮大で、一人称は「余」。
百人もの弟たちの面倒を見ていたせいか、面倒見が非常によく、身内想い。人の本質を見抜き、その人物が何を一番欲しているのか理解できる観察眼も備わっており、これによってカルナとアシュヴァッターマンと友情を育んだ。
普段、王として気質は有り余るくらいあるのだが、パーンダヴァが絡むと途端に小悪党っぽくなってしまう。
割とヘタレな面も多々あり、少しびびったり落ち込んだりするものの、直ぐさま復活するスイッチの切り替えの早さもあるので、何故か憎めない。

  • 最終更新:2018-07-21 08:56:14

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