ソフィ・セーレイズ

ソフィ・セーレイズ
【性別・年齢】女性・14才
【身長・体重】154cm 47kg
【国籍・出身】フランス
【所属・役職】人材派遣組織「WASP」・医療班
【趣味・特技】鼻歌・花の栽培
【好きなもの】香草焼き
【嫌いなもの】他者を人として扱わない人間
【外見的特徴】赤みがかった茶色の髪・金色の瞳・肩甲骨辺りまで延びた後髪は二つに分けて毛先をヘアゴムで括っている
【解説(人物】
 明るく、頑張り屋な少女。
植物魔術を扱うセーレイズ家の次女として産まれ、心優しい姉クラリスと共に過ごしていたが、長女が十分に育ったのでスペアは必要無いと判断した父により「施設」に売り飛ばされる。
「施設」では植物との融合により幻想種に匹敵する存在を産み出すという実験に使われる予定だったが、その前段階である魔術回路の改造を終えた所で反乱が勃発。
本格的な実験を受ける前に「WASP」所属となった。
魔術回路の改造によって治癒に高い適性を得ていたのもあり、実験の後遺症に苦しむ仲間を助ける為に医療班に所属し、活躍している。
そしてある日、父を倒して当主となった姉との再会を果たし、姉妹の仲を取り戻した。
帰る場所を得ても(時々里帰りするとはいえ)「WASP」に所属しているのは、酷い実験を受けずに済んだ自分だからこそ、より酷い目に遭った仲間を見過ごせないからとの事。
聖杯に願うのは「「WASP」という組織が、仲間達の実験の影響を全て無くせる位の医療技術等を手に入れる事」。

使用する魔術
【系統・代数】植物魔術・5代
【属性・編成】土・異常(治癒系統に偏っている)
【魔力量・質】量C・質B
【礼装(補足】
・魔術的処理のされた植物の種
 魔術による急速生育が可能な草花の種。
特殊なケースに保管されており、床や地面に蒔くだけで育ち、植物魔術の媒体となる。
ケース含めても小型な上に作成にかかるコストも少ない為、大量に持ち歩く事が可能。
【解説(能力】
 彼女の魔術回路は、融合した植物をより強く育てる様に改造されており、それを応用する事で強力な治癒魔術の使用を可能としている。
相応に魔力を消費すれば、多数の人間を一度に治療する事や、霊体であるサーヴァントの身体の欠損を修復する事も可能。
反面それ以外の魔術への適性は低く、攻撃手段は急成長させた草花を操って敵を拘束する植物魔術のみ。

  • 最終更新:2019-07-01 21:34:49

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