セルレア・フォーサイス

名前:セルレア・フォーサイス 年齢:17 性別:女性
属性:混沌・善 身長:177cm 体重:64kg
特技:絵を描くこと
好きな物:もふもふしたもの 嫌いな物:何も考えない人
国籍:ドイツ 所属:封外騎士団 起源:隷属
魔術:封印刻印術式、及び刻印操作術式。 属性:虚数
編成:異常 質:A+ 量:A+
制作者:山星不湯花と以下略
能力
封印術式及び刻印術
封外騎士団は「化け物達から人々を守るには同じ化け物と人間達の力を合わせねば。」という考えの基、元々から何かを支配する魔術に長けていたことから対人外に自分達の術を調整してきた。この術により対象(人間でないもの)に刻印を刻むことによって対象の格次第では弾かれるが封印術式が発動、対象を使用者の持つ専用の道具(セルレアの場合は指輪と魔術書である)に封印。強制的に主従関係を結んでしまう。対象の格が高い場合戦闘などによって対象の生命力を減らすことにより封印可能にもなる。
封印した人外は「Starten Sie es.」の一言で召喚。命令には逆らえないようになっているので戦えと言ったならば戦わなければいけない。
またその業務上、新米のころは自分達で人外を封印する必要があることから個々の戦闘能力も高い。彼女は魔術礼装「Geist」という剣と「Eine Person」という銃を操る。また魔術回路が顔と手足に集中している。そのためかどうかは知らないが魔術を使わずとも手足の身体能力が高く、顔もトップクラスの美人である。

人外達から人々を守るために立ち上がった一族達により結成された封外騎士団という古い組織の長。封印した人外を主従に置き戦闘に使用しまた人外を封印し……のサイクルで昔から人を守り続けて来た。また、「人外と協力するのならばこちらから歩み寄ることも必要。」という信条から主従関係の人外と絆を深めることも重要である。(人ではないので相容れないものもいるが)
封外騎士団は人外がほぼ居なくなった現代では「人々を助ける」が信条の大財閥を経営しながら自分達の作り上げてきた高度な刻印術のほんの一部を提供するなどで存在している。何故日本に?という話はいつかの騎士長が日本に居た同じような信条をもつ組織の女性に一目惚れし、求婚。そのまま日本を根城にしたため。
彼女は封外騎士団の信条に漏れず誰かを助ける、誰かを見捨てない、自分に嘘をつかないという騎士精神溢れる女性。その上清濁も飲み込む器を持ち、非道なことも仕方なければ手を下す。年齢は暗示及び書類偽装により20代だと誤魔化している。
令呪関係は土地が日本移住の要因の女性の組織(騎士団と合併済み)と仲が良かったため。サーヴァントも人外の例にもれなかったのでうちの令呪が役に立つでしょうという理由で令呪システムを贈与した。ついでに人外(サーヴァント)によって被害が出ないようにという理由で別荘を建て、戦争の時には騎士長はそちらに行っている。戦争にも人々を守るため参加する。それはそれとして騎士長個人が願いを持つのも当然なため頑張る。

  • 最終更新:2018-09-21 18:55:59

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