オーブ・フランベルジュ

【名前】オーブ・フランベルジュ
【性別】男
【年齢】26歳
【属性】混沌・中庸
【身長・体重】175cm 62kg
【好きなもの】陶芸、BBQ
【嫌いなもの】水
【特技】火起こし
【所属】封印指定執行者
【起源】赤
【魔術属性】火
【編成】正常
量:C 質:B
火炎魔術を主体にして戦う執行者
得物として家門の由来であるフランベルジュを振るい、己が魔術と組み合わせ敵対者をなぎ払う
火炎魔術は通常の攻撃手段の他、熱による幻惑・かく乱も可能としており、地味に汎用性が高い
自身の起源に由来してか、全体的に赤系の服装またはアクセサリーで統一している。

【解説】
代々火炎魔術を受け継いできた家系、フランベルジュ家の出身
幼い頃より根源への執着よりも魔術の炎を振るう事それ自体に強く惹かれており、「より多彩に魔術を振るう機会が増えるから」という理由で執行者の道を選んだ。その後は執行者として任務を全うしつつ、自分なりに魔術を改良するなどして日々を過ごしている。
聖杯に託す望みは、『この世で最も美しい焔が見たい』

【人格】
 紳士的で物腰柔らか、いかなる相手に対しても丁寧語で話しかけ常に落ち着いた態度を崩さない人格者
 が、その本質はどうしようもなく破綻者。一般的な魔術師のように根源への執着をほとんど持たず、その代わり物心ついた頃より「炎」に対して強い執着を抱いていた。揺らめき燃える焚き火も、燃え盛る火災現場も、葬儀場の火葬焼却炉に至るまで炎が絡むものを等しく愛し、またこよなく求め続けてきた。執行者になったのも上記の理由に加え「堂々と人に対して魔術(炎)を振るえるから」という狂気じみた一面が大きい。
 無論本人も自分の異常性は理解しており、執行者の任務と魔術の探求以外でそうした面を見せないよう心がけている。ただし起源故の性質か、血を見ると本性を解放する悪癖があり、そのせいで度々暴走しかけている。その為執行者の扱いとしてはやや問題児よりで、最近では任務終了後の後始末(=証拠隠滅の焼却作業)に呼ばれる事も多いとか多くないとか。

一人称=僕。二人称=君、あなた。三人称=彼、彼女

  • 最終更新:2019-01-21 21:34:05

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