オーストラリア・シドニー

(テーテテーテテテーフェーイトティーヴィー)

グ「HEY!Fate TV showの時間だ!本日の司会はこの俺、THE!グレイテスト☆ワンダーマンと!」
ジ「私、ジェシー・GGでおおうりするわ」
グ「おいおいジェシー。『おおうり』じゃなくて『お送り』だろう?出だしから不安になるような間違いは、頼むから止めてくれよ!」
ジ「間違ってる?私が?いいえ、何も間違っていないわ。だってこの番組、いっつも途中でステルス・マーケティングが入るじゃない。いらないとは思うんだけれど、番組の都合上、外せないのよね。だから私は決めたの!やるからには爆売れさせてやろうって」
グ「なんてこった!俺が間違っていたよ。なんて頼もしい相方なんだ!特に俺たちの神様にとってはね」

(本部に座っているプロデューサーの苦笑いが大写しにされる)
HAHAHAHAHA!!!

グ「さあ、では最初に参加者の紹介だ!願いを実現するチャンスを得た、最高にラッキーな奴はこいつらだ!」

行動の記録

参加者

マスター


サーヴァント


運営陣


開催地シドニーについて

下記URL先の地図を参考にさせていただいています。
visit-sydney.net/%E3%83%9E%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%80%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%89/
(先頭に http://www. を追加してください)

皆さんが挑むのは、オーストラリアのシドニーで開かれる聖杯大会です。
範囲としましては、画像に収まっている範囲内とします。
墓場は「GLEBE」「SURRY HILLS」「PADDINGTON」あたりにそれぞれあることにしましょう。
運営本部は画像中央付近の「Sydney Tower」です。
大聖杯が埋まっている場所はマスクデータにさせていただきます。
シドニーの詳しい立地などはわかりませんが、その辺は多少事実に反していても「ありそうなものはあることにする」位の感覚で行きましょう。

本聖杯大会について

『Fate TV show ライト版(仮)』の試作第一号。
・3騎のサーヴァントが召喚され、疑似聖杯を巡って戦いが繰り広げられる。

・サーヴァントの召喚・維持にかかる魔力は疑似聖杯が負担。そのため、魔術師でない人間も参加することができる。供給される魔力はどの陣営に対しても均等。ただし、聖杯自体が不完全でであるため十分な魔力供給とはいかず、高位のサーヴァントであればあるほど持続しての戦闘は難しくなる。

・令呪は2画。実質の絶対命令権は1回。

・武器の持ち込みは自由だが、マスターの〇害は禁止。未遂であっても悪質な場合は、運営によって(令呪も含めて)魔力供給を含む一切の補助が停止される。また、聖杯を得る権利も失うため、事実上の失格となる。
・聖杯との契約の為、参加者は「マスターの〇害禁止」「一般人への被害を出すことの禁止」というゲッシュを結ぶ。

・聖杯は不完全なものであるため、大規模な願いは完全な形で叶うとは限らない。病気の完治や莫大な財産といった「ささやかな願い」を叶えるための器。

・参加者は、体のどこかに「聖杯大会マスコット(wiki参照)」ストラップ(全長30 cm)をつけなくてはならない。これを外した、または紛失・破壊した時点で失格となる。

上記以外のルールは基本的に「Fate / TV SHOW」に準じます。

聖杯について

聖泉ミルリアナ
銅の体を持つという蛇、ユルルングルの住処とされる虹色の泉
伝承ではユルルングルの子孫である姉妹が泉に経血をこぼしたことで眠っていたユルルングルが目覚め、姉妹とその子供を飲み込んだという。後にユルルングルは自身の子孫を飲み込んだことを他の蛇たちに告白した後に子孫たちは吐き出され、蘇生したという

神代は終わり、ユルルングルは消え去ったがその影としてミルリアナは世界に残された。
魔力を呑み込み、吐き出すという性質を備えた天然の大聖杯。聖杯として使用され、7騎の魂を取り込み、座へと吐き出すことで根源に至る穴を穿つことすら可能(3騎程度では流石に厳しいが、それでも純度の高い魔力を溜め込み吐き出すため願いを叶える願望機としての性質は機能している)

上記の伝承のまがい物。
Apocrypha世界線故に聖杯に関する知識を所有するTV SHOW側スタッフが開催地候補巡りの最中にオーストラリアの伝承に詳しい専門魔術師と意気投合して亜種冬木+土着の伝承を土地を触媒としつつ再現という悪魔合体でそれっぽいものを作った。


〇裏設定
・黒幕 : メコセタ
「迷宮の聖杯戦争」の対称事象を利用し開催される人気テレビ番組。
運営の表だった目的は利益の追求だが、真の目的はもう一つある。
もともと7騎で行われる聖杯戦争から、地下迷宮で行われている聖杯戦争に召喚される4騎を除いた3騎を繰り返し召喚・還元することで、「自らの聖杯から根源へ」という魂の流れを作ることである。
この流れに迷宮の4騎の霊核を巻き込み、疑似聖杯にこれを牽引してくる。いわば「成果のネコババ」が目的である。
途中で放送停止になるわけにはいかないため、運営は全力をもって番組の継続に臨むことになる。

  • 最終更新:2018-07-15 08:18:08

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