学校の怪談

【CLASS】コンプレックス
【真名】学校の怪談
【性別】女性
【身長・体重】140cm・38kg
【属性】混沌・善
【ステータス】筋力E 耐久E 敏捷D 魔力EX 幸運D 宝具EX
【クラス別スキル】
幽微B-
「コンプレックス」のクラススキル。複数概念の集合体であることを示す。彼らの朧げな存在は、正体、スキルや真名の看破を妨げる…が核となった概念の知名度が高すぎて真名はバレバレである。

【固有スキル】
気配遮断EX
気配を断ち姿を隠すスキル。しかし本質的に『見た者に恐怖を与える』ための存在であるため呼ばれたら姿を現してしまう。

異界作成EX
陣地作成の亜種スキル。融合した概念にはよく『異界に囚われる』といった畏れがあり、その影響で彼女は異界を作成し鏡や暗闇等を通して自由に出入り出来る。

対人類B-
怪談には人の命を奪うものが多く存在する。しかし同様に対策も多く、正しく対処されれば人間特効は発生しない。


【宝具】
『七不思議の学校[スクール・オブ・セブンワンダース]』
ランクB+++ 種別対人宝具 レンジ1~99 最大捕捉1〜10人
実際の学校に『七不思議が跋扈する学校』という心象風景を投影し展開する寄生固有結界。
融合したオカルトの中から学校の怪談に沿った怪異を発生させる。発生する怪談は固有結界展開時に七つ選出される(一つは核となるトイレの花子さんで固定)。
実際の学校を固有結界としているため抑止力の修正を受けないというメリットがある。魔力消費も融合したオカルト総勢で賄い、そして内部に居る人間の恐怖の感情を糧として魔力を回復する為、その気になればずっと展開し続けることも可能である。

固有結界を展開しなくとも一つならば現実にオカルトを発生させることが可能。

『恐怖!七つ目の怪談』
ランクEX 種別対人宝具 レンジ1〜99 最大捕捉1人
『七不思議を全部知った者は死ぬ』という畏れにより第一宝具の怪談を六つ知った対象に強力な死の運命を付与する宝具。あくまでも死の運命を付与するだけなので即効性はない。

【解説】
怪談話の集合体。最も有名なトイレの花子さんに纏わり憑く形でサーヴァントとなった。
核が学校の怪談であるために宝具として使用できる怪談が制限されているが霊基の強化には他の怪談も憑かれている為令呪を使用すればおおよそ考えうる全ての怪談を使用可能。


【マイルーム会話】

絆1「ますたあさんますたあさん、怪談話は好きですか?」

絆2「今日はどんなお話がいいですか?わたしはなんでもいいですよ」

絆3「百物語を知ってますか?わたしの中に混ざった怪談なら3回は出来ますよ。ふふ…」

絆4「前から気になってたんですけど…ますたあさんはわたしが怖くないんですか?」

絆5「もう後悔しても遅いですよ。あなたに取り憑いちゃいましたから。ふふ、どこへ行くのも一緒ですよ」


会話1「いつまでも部屋に籠ってるとわたしみたいな悪霊が寄ってきますよ?」
会話2「サーヴァント?つまり幽霊ですねっ、それならわたし得意です。えっへん」
会話3「主従…語り手と怪談みたいなものですね」
会話4「ますたあさんますたあさん、ワイルドハントが居ましたよ。令呪さえくれればわたしもワイルドハントになれますよ?」(ドレイクor槍オルタ所持時)
会話5「ますたあさん、今首なし騎士を見かけたんです。でも何で狼に乗ってるの?」(新宿のアヴェンジャー所持時)
会話6「ふふふ、何をいい子ぶってるのかしら。あなたの本質は〇〇〇と同じ荒ぶる悪霊でしょう?」(ブーティカ所持時)
会話7「あら、あなたも混ざりものなのね」(ジャック・ザ・リッパー所持時)


好きなこと「人が好きです。わたしたちを見て驚いてくれるような人はもっと好きです」
嫌いなこと「聖人は苦手です。あの人たちすぐわたしを成仏させようとするんです」
聖杯について「今のわたしは願いなんてないです。サーヴァントになる前なら、成仏したいと思ったかもしれませんけど」
イベント開催中「なにか催し物をしてるみたいですね。こういう時って幽霊なんかも集まってくるんですよ?」
誕生日「ハッピーバースディ。ますたあさん、プレゼントは赤い紙と青い紙どっちがいいですか?なーんて」


作成者 ユージーン(大罪戦争の人)

  • 最終更新:2019-07-16 19:56:23

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